Antiquities Museum Banner
Antiquities Museum Banner
Antiquities Museum Banner
 

Home

行事日程

ニュース

 
特定セクションへの
ご案内:

リンク

 
  概 要
  入場料金
  収蔵品
   古代エジプト
 ギリシア
   ローマ
   コプト
   イスラム
   海中遺跡物
 建設地からの出土品
  ガイド・ツアー
 

考古学博物館

収蔵品

 

建設地からの出土品

考古学博物館には、この新図書館の建設地から出土の遺物も保管されています。発掘地で遺物が展示されているのは、エジプト 国内でここが最初の博物館です。最初の発掘は1993年で1995年まで続けられ、重要なモザイク画を含む古代宮殿跡を公開しました。

 

 
 

プトレマイオス3世ウエルゲテス(246-222BC)王の像の頭部。エジプトのプトレマイオス朝第3代目の統治者です。父プトレマイオス2世フィラデルフス王の後の王位を引き継ぎました。

石灰岩の像は、少し左に傾き額に一部へこみがあります。プトレマイオス3世は像が発見された場所にたいへん深い関係がありました。古代の宮殿内にあったとされる古代図書館に当時最高に有名なギリシア人著作家達の原書を所蔵させ、貢献に努力いたしました。

大きさ: 高さ25cm
材 質: 石灰岩
年代・時代: ギリシア時代
出土地: 新図書館建設用地(アレクサンドリア)1993

 

 


 
 

モザイク画の断片。特に古代ギリシア時代のプトレマイオス朝の宮殿に制作されたものであるだけに、当時のアレクサンドリアのモザイク工芸技術の芸術的水準の高さを証明するものです。

絵柄が円の中心に描かれており、横向きに倒れたブロンズのギリシアの壷(アスコス)の傍らに座っている一匹の犬が表現された珍しいものです。場面の細部やブロンズのもつ金属的な光沢が、芸術的なすばらしい技術によって創り出されています。犬もその特徴を写実的に精緻な細部まで表現されています。「オーパス・ヴァーミキュラム」と称されるスタイルです。

「モザイク」の語源はギリシア語にあります。ガラスや石や色のついた素材の細かく砕いた小片をしっくいやセメントに並べ合わせて制作する装飾のことを表わしています。装飾のモチーフには図案化された模様、花、動物、人物があります。地中海地域に出現した芸術です。

大きさ: 高さ1.35m 幅1.35m
材 質: 色大理石、石灰岩の小片
時 代: ギリシア時代(紀元前2世紀)
出土地: 新図書館建設用地(アレクサンドリア)1993