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  • BAP(Bibliotheca Alexandrina Project) とは、グローバルで多元的な、知の交流を啓蒙するプロジェクトです。BAPは現在の文明の知の原点ともいうべき古代アレクサンドリア図書館をシンボルとして、新アレクサンドリア図書館の日本への紹介、多元的な知を交流させる場づくりを目指す活動です。

  • インターネットが浸透し、ますますグローバリゼーションが進行する一方、世界各地域の文化的な知や、多元的なものの見方が価値を持ちつつあります。それは画一的グローバリゼーションの反省、地域独自性を活かしたグローバリゼーションなどとしてあらわれています。このような視点は今後さらにグローバル化にさらされる日本の社会や経済・産業にも欠かせないものとなるでしょう。

  • 小学館及びネットアドバンスは、インターネット・サービス「ジャパンナレッジ(JapanKnowledge:JK)」を通じて、世界に向けた日本語による百科、日本への世界の知の提供を行ってきました。

  • 2002年、UNESCOによる支援プロジェクトとして新アレクサンドリア図書館(世界遺産登録候補)が建設されました。これを契機に、日本語版サイト構築と共に、文化交流を促進するビブリオテカ・アレクサンドリア・コンソーシアムが小学館及びネットアドバンスによって2005年4月に設立されました。

  • 古代アレクサンドリア図書館は学問、科学、図書館の発祥地、ヘレニズム(古代の多元主義)文化の象徴でした。新アレクサンドリア図書館は、インターネット時代の図書館として再建されました。BAPはビブリオテカ・アレクサンドリア・コンソーシアムによって、アレクサンドリアを多元的な知の場のシンボルとしてとらえ、日本的知のグローバル化について考えていく文化的活動の場(ba)として開始されました。

  • BAPの狙いは「多元創知」(多元的で創造的な知を育む)のための「場(ba)」を啓蒙することです。単に日本語サイトを構築・運営するだけでなく、多元的な文化交流・日本文化関係の書籍の提供なども展開していく主旨です。